■鑑賞入門 (7回)
(絵画の見方考え方)
釧路校で実施した一般教養13回のうち、鑑賞に関する箇所を再編集したものです。美術・絵画鑑賞の基本を理解していただけると思います。
■19世紀 (10回)
(デジタル絵画理論)
19世紀絵画は、新たな様式や主義が誕生し大きく変化しました。主要な画家を扱いつつ、絵画が次第に近代化されていく様子を丁寧に説明しました。
■20世紀 (8回)
(抽象絵画の展開)
1910~60年代にかけての抽象傾向の作品の展開を解説しました。構造理解のための解説も加えました。
■古代・中世の美術 (7回)
(西洋文化の理解)準備中
2004年度に釧路校で実施した7回の講義VTRを視聴できるよう再構成したものです。この解説を一通り見ておけば、ヨーロッパを訪れた際、教会建築・キリスト教美術・博物館見学などで相当役立つことでしょう。
■コラージュの展開(4回)
コラージュと抽象は20世紀に登場した新たな絵画表現の手法です。キュビスム~ダダイズム~シュルレアリズム~ポップアートにおけるコラージュによる表現の展開を解説します。
■絵画における象徴 (3回)
西洋絵画 の作品の「内容」は、寓意から近代的象徴へと変化しました。代表的作家を例に、その変化を追う中で 「分かりそうで分かりにくい絵画」が生まれた理由を探ります。
■「性」(4回)
(文化共通科目)
「芸術・スポーツ文化学科」設置にともない、2014年度から実施された授業。ヌード表現を中心に4回を解説。